CRM80・CRM250R・CR250R・WR250R
初めての2ストロークのMT車です。
CRM80はよく回るエンジンで高回転のパワーがあり、面白いバイクでした。
カタログスペック11psとは思えないほどの加速感。林道ツーリングでは80ccあれば十分かなと思いました。
しかし、ホイールサイズが小さく、わずかな路面のギャップを拾ってしまい、整備されていない林道では苦戦しそうでした。
CRM250はトルク・馬力ともに使いやすく、パワフルな加速。
サスペンションも硬くスパルタンな印象。
慣れるまではそのパワーを持て余す。
そしてCR250R。コンペディションモデルである。
カタログスペックで59psあり、CRMよりスパルタンな性格になっており、自分の技量ではまだまだ乗りこなせないマシンだった。
1速でスロットルを全開にひねったなら、どこかに飛んでいってしまうかのような加速。
これがモトクロッサーの性能と言うものか。。。
最後にWR250R。
インジェクション4ストローク車は扱いやすいです。
サスペンションのストロークも良く、とても素直な感触でした。