YZF-R1@登録車検
YZF-R1(RN011,4xv)の登録車検行ってきました。
台風が近づいているとの事で雨に打たれたり強い日差しに刺されたり忙しかった。
さて、検査コースに入ります。
1人乗り登録立ったんだけど、検査員が「これは二人乗りですね」と言い、勝手に構造変更。
あー、構造変更って勝手にやってくれるんだ。
マフラーはノーマルのため騒音検査なし。
保安部品問題なし。
ヘッドライトの光軸を検査。
なんだか測定に時間がかかってる。
光量不足のようだ。
検査員から回転数上げて、と指示が出る。しかし、機械が反応しない。
YZF-R1(RN041,5JJ)の時は大丈夫だったのになぁ。眼光が鋭いからかな。
検査員アナログな機械を取り出す。光軸を確認してOKが出た。
まぁ、普通ヘッドライト1灯なところ2灯だから視界はいいんだけど。
そしてブレーキ検査、問題なし。
公道を走れる権利をgetしました!
なんか、今回の車検は総額二万円越えてる。。。
登録込みだったからかな。
雨だったせいで鉄板の上で足が滑った。転びはしなかったけど。
原付きのHID化に伴う電力供給不足の対策
下取ってきたジョルノ!
夜走りしてきました。
HIDあっかるーい!
アッカリ〜ン!
電力供給不足です!大佐!
しばらくライトを消して・・・・信号で照射っ!
要所要所で明かりを灯せば問題なし!
んなわけない!
そんなバイクを売れるわけないし、超初心者の弟にプレゼントするなんてもってのほか。
さて、この電力供給不足をどうやって補うかがこれからの論点になっていくだろう。
まずは、テールランプのLED化。これで多少は補える。
とりあえず、テールランプをLED化してきた。
買ったのはこれ。
付けてみて、HIDヘッドライトを点けながらテスト走行。
ブレーキランプをつけっぱなしにしたりウインカーも使ったりしてわざと過酷な状況を作り出したが、HIDが切れることはなかった。
テール5w・ブレーキ21wを変えるだけでこんなに違うんだね。
HIDとLEDは相性が良い!!
引きずりブレーキのためのライン取り
前回の走行ではエンジンブレーキが強すぎて、ブレーキをかける間もなく減速してしまった。
そのため、クリッピングポイントに至るまでブレーキを使わずに、むしろアクセルを開けるくらいでコーナーに突っ込んでしまった。
これを考慮したライン取りを考えてみる。
まず、第一コーナー
ここは高低差のせいでコーナーが見えないため、目印を置いておく。
次はこれらを意識して走行したい。
2014/1/14 筑波サーキット走行記5
YZF-R1で5度目です。
今回は前回のトミン走行で得た必殺技「アスファルトは友達」を使いまくってきました。
もう、どこのコーナーでもオーバースピードで。
バンク角を深くとり、すべてのコーナーで膝擦りしてました。
でも、前を走っていたバイクは膝擦っていないのに追いつかないってどういうこと?
5度目にしてようやくVTZのタイムを抜けました。
もう、嬉しくてね。比較動画作っちゃったよ!
左下がVTZね。
今回は2速と3速しか使わなかった。
外周は3速。内周は2速で。
だから、時々レブってます。
もう少しロングにすれば丁度いいかな。
今回はほとんどブレーキを使わなかった。
エンジンブレーキが強烈だったから。
次の目標は、上級クラスに昇格すること。
そのためには、あと3秒縮めなければならない。
今後の課題としては
●ギアを落とすときのブリッピング。
もっと練習せねば。
●もっとコーナリング速度を上げるためにはリアタイヤのグリップ力も必要。
要タイヤ交換
●引きずりブレーキを使用するためのライン取りを考える。
今回は全然できていなかった。
●ギアの変更。(スピードメーター狂うなぁ。。。)
フロント1丁追加!
●ライダーの軽量化
Let's 断色!
こんなところかな。
そして、こちらが今回の走行動画です。
1月14日、VTZタイム超え記念日。
ちょうど2年前車にはねられて病院に運ばれたんだよなー。
2014/1/8 アスファルトは友達
丸山講座を実践するためにトミンを走ったよ。
バンクさせると地面が迫ってくる。
恐れてはいけない。アスファルトは友だち。怖くない。
今の俺なら筑波最終コーナーでも膝スリ出来る。
速い速度で侵入すれば深いバンク角がえられ、高い旋回性を得られタイムにつながる。
引きずりブレーキングは意外と出来てた。ただ100km/h以上になると恐怖を感じる。
これは筑波じゃなくちゃ克服できない。
今回はVTZのさらに上を行くVT250FGのタイムと同等だった。これなら筑波でVTZを超えるのは容易いはず。
自分のライディングフォームです。
後半、肩が凝って首が回らなかったです。
もうね、汗だくで上半身筋肉痛だよ。
あと、やっぱり自走で来たほうがいい準備運動になるね。
準備運動なしでコースに入ると動きがぎこちないもん。
どうすれば速く走れるか
筑波サーキットを走ってきたときの動画を見て、バンク角がVTZの時と同じくらいになっているのを確認。
しかし、タイヤが太い分実バンクが浅いので旋回速度はVTZの方が速い。
まぁ、ツーリングタイヤだしあまりこんつめていっても悲惨な結果になりそうなので、タイヤを変えるまではこれくらいの旋回速度で一時的に満足。
あとはギア。内回りは2速キープ、バックストレートで3速で回しきって第一コーナーで2速。
スロットルを開けるところはしっかり開けてしっかりブレーキ。ただエンジンブレーキをかけるだけの時間がまだあるので、それの除去作業。そのためにはブレーキの強弱を使い分ける必要がある。オーバーランしそうな時はフットブレーキも使う。
前回の走行と前々回の走行の組み合わせだ。
これでVTZのタイムは越えられるべ。
youtubeで上手な人のライディングを研究。
クリッピングポイントまでスムーズに減速。自動車がハンドルを切ると減速するように、バイクも旋回すると減速するのか、筑波山で試してきた。
結果はあまり減速しなかった。
おそらく、ブレーキをかけていただろう。
ブレーキをかけると直立しようとするので、ハンドルを曲げて無理矢理曲げてもいいかもしれない。
初心に戻ってフレディー・スペンサー氏のDVDを見る。
なるほど、バンク角がつくにつれて、ブレーキを離していくのか。
リアブレーキは使わなくていいらしい。これは使った方がいいという人もいる。
コーナー侵入時のアプローチは難しい。
VTZの時は確かにブレーキングしながら突っ込んでた。
故に、よくフロントが滑って転倒していたものだ。
高価なバイクだから、無意識のうちに慎重になっているのかもしれない。
↓今回の走行とVTZの走行の合成動画
筑波サーキット走行記
前日に予約しようとしてもメンテナンス日だったので、本日、当日走行券を買いました。
500円増し。
さらに休日なので500円増し。
ひ〜!
3000円でした。高い。
走り納めということで大目に見てやろう。
今回は突っ込み速度を上げる事を意識して走りこみました。
そしたらね。。。リアタイヤがズルっと。
ツーリングタイヤの限界点を感じ取っちゃいました。
ここらへんが限界かな・・・
路面が冷えてるし、タイヤも温まらない。
そして、リアタイヤが減らない!
(フロントはスポーツタイヤなので、それなりに減ります。)
次は、もっと限界の高いスポーツタイヤを履かせたいと思っている。
一応、ダンロップコーナーの膝擦りは成功。
なかなか、倒せるようになってきた。
それにしても、今日はみんなペースが遅かったなぁ。
ん?俺が速くなったのか?
いやいや、でもまだVTZには叶いません。
あと1秒。
バイアスタイヤ恐るべし。