フィーリングって大切だよね
ただの移動手段として考えたら、自動車の方が快適。
オートバイは夏暑く冬寒い。
なのに何故バイクに乗るのか。
表面しか見えない人にはわからない。
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俺は久しぶりに自動車で通勤した。
普段オートバイに乗ってる時に感じなかったストレスを感じた。前の自動車に合わせての走行、後続車との距離、燃費。
オートバイなら赤信号で先頭に立って、青信号で一気に自動車の群れを突き放すことができる。
ストレスが少ない。
それどころかストレス解消にもなっているようだ。
バイクに乗った後はストレスがなくなっている事が多い。
バイクに乗った後は集中力も向上している。
スッキリ朝起きれた時の感覚に近い。
YAMAHAさんがそこら辺の研究しているから、ホームページを見てみるといい。
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個人的に、低回転トルクでグイグイ加速するオートバイが好きだ。
トルクが体に伝わって来るんだよね。音や振動となって。
それが快感なんだ。
Harley-Davidsonがまさしくそれ。
バイクは体の一部なんだよ。
自分が筋肉モリモリのアメリカ人になったような錯覚。
スポーツバイクに乗れば、自分がスプリンターのアスリートになったかのような感覚になれる。
それがとても快感なんだよ。
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「ハンドルを握ると人が変わる」というひとがいるが、そういう錯覚のせいなのかもしれない。
人は誰でもバイクに跨がる事で超人に変身できる。
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そういうフィーリングを感じさせてくれるバイクがいい。
1気筒辺りの排気量が大きいほどそれを感じ取りやすいんじゃないかな。
やっぱりバイクは面白い
筑波サーキット走ってきました。
結果はボロボロ。
●ブレーキングからのコーナリング
●S字のスロットル開けるタイミング
●最終コーナーの突っ込み
これが全然ダメなのよ。
四輪だったらフルブレーキングでABSに物を言わせて、思いっきりハンドルを切ってやれば、ある程度は速く走れる。
バイクはそうもいかない。
だから面白い。
ブレーキングでフロントに荷重をかけたままコーナーに突っ込まないと、フロント荷重が抜ける。
わかっちゃいるけど、ブレーキを掛けながら曲がるなんて芸当私にはできません。
いや、やらねばなるまい。
ちなみに、エンジンブレーキじゃ荷重が弱すぎて途中で抜ける。やはり前後のブレーキをバランスよく使わないといけない。むずかしい。。。
S字のスロットル開け具合は、複合コーナーをひとつのコーナーだと思って抜ければいいと思う。第一コーナーをインベタでクリアし、第一ヘアピンをインから入る。
んー、とりあえず、うまい人は何キロでS字を抜けていくのか調べる必要があるな。
オートバイは難しい。
だから面白い。
バイクの窃盗手段
最近、埼玉県南でバイクの窃盗事件が多発していますね。
窃盗の方法について調べてみた。
まず、フロントをハンドルロックしているバイクの場合・・・
●鍵を壊す
ハンドルロックしているバイク強引にハンドルを曲げ、ハンドルロックを解除する。テコの原理を使うと簡単だ。
●台車に乗せる
フロントだけ持ち上げて、台車に乗せて運ぶ。
フロントにチェーンがかかっている場合・・・
●台車に乗せる
同上
ハンドルロックしてあって、リアにチェーンがかかっている場合
●4人以上で車体を持ち上げて運ぶ。
ホイールが地球ロックしてある場合
●ホイールを外し台車でGO、もしくは用意しておいたほかのホイールを装着してGO
あなたのバイクの防犯は大丈夫ですか?
フルフェイスヘルメット+原付
去年の年末、シグナスx(125cc)で事故を起こしたんだ。
そのときの傷痕がこれ。
半ヘルだったら死んでいた。
んで、その事故ったシグナスxは廃車。また新しく買わなければならない。
しかしメーカーはフルフェイスが入るような原付スクーターを作ってはくれない。
リアにボックスを付けると、原付専用駐車スペースだと狭すぎてオーバーしてしまう。
シートフックに掛けるというのも手だが、雨で濡れてしまう。
カブなどのビジネスバイクなら箱を付けてもオーバーしないが、逆シフトなのでそれに慣れてしまうと普通のバイクでサーキットを走ったときが怖い。シフトアップするはずが、シフトダウンしてエンジンを壊す可能性もある。リアタイヤロックもする。
さて、色々な手段を考えたが、一番いい方法はスクーターのシートフックに掛けて、ビニールで覆うのが正解ではないだろうか。
しかし、ビニールは直射日光や雨に弱く、すぐにボロボロになってしまう。
というわけで、ヘルメットを入れる防水な袋を探してみた。
これいいね!