urncus's diary

<a href="http://www.geocities.jp/urncus/moto/PR.html">プロフィールはこちら。</a>

タンクの錆取り@VT250FG

前回サンポールで穴をあけてしまったため、今回はちゃんとした錆取り剤を使用することにしました。
花咲かGやRS-Rなど様々な物がありますが、コスト削減のためオークションで安いのを落札(効くのか!?)。
まぁ、物が届くまでに表面だけでも綺麗にしようと、まずは熱湯を注ぐ。すると・・・錆が剥れ落ちた!!さらにサンポールを薄めに混ぜる。(※混ぜるな危険と書いてありますが)
一晩寝かせておいたら、すっきり綺麗に錆が剥がれ落ちました。
急いで防錆スプレーを購入してきて、タンク内をJavaJava洗浄後、タンク内に満遍なくスプレーする。
そしてタンク内の錆を取り除いたらガソリンを入れて完成。

今回の錆取りは非常に楽でした。
前回はかなり濃度の高いサンポールで何日も浸けて置いて、タンクに穴があいてしまった。しかし、その割には錆が落ちなかった。
某ブログのタイトルじゃありませんが、「錆は植物です」。
根の浅い錆は熱湯で剥れ落ちますが、根の深い錆はかな〜りしつこいです。
そもそも、前回腐食して穴のあいているタンクのVT250Fの錆を取ろうというのが無謀だったんです。溶接機があればまだしも。
次から不動車を見るときは錆の成長具合も見なければならないと感じました。