urncus's diary

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2009/01/03ツーリング中の故障(湘南)

1月3日、日帰りで湘南に行ってGMCのメンバーと遊んで来ようと思い、7時くらいに出発。
着いたのは10時半くらいだったかな〜


河川敷で時間があったので jochenpeipeさんとそ兄と一緒に河川敷に不法侵入


俺はハズレルートを通ってきてしまい、沼地で右に一回左に一回こけました。
沼地でもダメージが大きく、ブレーキレバーが曲がり、アンダーカウルが取れた。
コレがオンロードバイクの限界かな。。。

jochenpeipeさんは他の安全ルートから侵入。狭いところはサイドカーを浮かせて入ってきたとか。。。

んで、神奈川にいたときのメンバーと一緒に餅、焼き芋、トン汁を食べて先に俺は帰宅。

相変わらずjochenpeipeさん含めモバ組の人達は面白かった
そして、帰宅途中、東京でアクセルのレスポンスが段々悪くなり、バイクが止まった。
悪夢の始まりだ。
最初はガソリンが切れたと思いリザーブタンクへ入れた。
でも点かない。。。
「きゅっきゅっきゅっきゅっ・・・・・・ボン!!」
アフターファイアしか出てこない。

2kmはなれたGSからガソリンタンクを持ってきて給油。
それでもかからない。

夜だったのでバイクショップもやっていないし、、、
という事で、ナンバーをはずして放置プレイ。

とりあえず、荷物をゴミ捨て場に有った自転車に積んで帰宅。
その自転車がパンクしてて
しんどいしんどい

4号バイパスのアップダウンがとても辛かった。
風は強かったが、体を動かしているせいか、丁度よかった。
顔だけは寒かったのでフルフェイスヘルメット。
道の駅「庄和」で睡魔に襲われ、ヘルメットを被ったまま野宿。
携帯電話の電池も切れていたので時間さえも分からなかった。
起きてもまだ周りは真っ暗。
また自転車をこぎ始める。
茨城に入った辺りから、空が明るくなっていくのが見えた。
そして、パンクした自転車をひたすら漕ぐ。
路面のわずかなギャップでタイヤが滑る。

ようやく知っている道にたどり着いたのは太陽がほぼ真上にあった。
もう、膝の関節がパンパンでね
これ以上漕ぐのは辛かったけど、そうも言ってられないので休みながらも漕いだ。

家に到着したのが昼。
足はふらつき、日焼けした顔。
走行距離75kmくらい。
とにかく疲れていたので、就寝。

起きたらおじさん達が夕ご飯を食べていた。
そこで、東京近辺で工場を経営している叔父さんに「トラックを借してほしい」と言ったら、あっさりとOK
そして、レッツ東京。

バイクにチェーンがかかっている事も予想して、スペアタイヤを準備。

たどり着いたら、放置したままの状態で置いてあった。
助かった。。



バイクを積み込み家まで運び、叔父さんの工場へ返し、帰宅。
就寝したのは今日の6時くらい。

今日、仕事があるものだと勘違いしていて、レッツ職場。
んもう、目がぼやけて自動車運転できる状態じゃ無かったよ。

でも、今日会社が休みで良かった。。。

バイクを治したいけれど疲れを取るのが一番かな。